freee(フリー)の仕訳入力機能と自動で経理機能の使い勝手をレビューしてみました☆


    【※2017年12月19日更新】

このページではfreee株式会社が提供しているクラウド会計ソフト『会計freee』の仕訳入力機能自動で経理機能(金融機関データの自動取込&自動仕訳機能)の使い勝手について管理人が感じたことをレビューしていきます。
freeeの仕訳入力機能ちょっとは特徴的でして、簿記や経理の知識がない人でも仕訳入力が可能な初心者に優しい仕様になっています


    上の画像はfreeeの新規取引の登録画面。全部で9項目ありますが必須なのは6項目ですね。

勘定科目の知識がなくてもフォームから候補が一覧表示される親切設計になっています☆
決済の項目で『未決済』と『完了』とが選べるようになっていますが、freeeには消込機能が搭載されているんですね。
これを上手く活用すると売掛金や買掛金の入金管理がグっと楽になるのですが、経理初心者の個人事業主の場合でしたら最初は気にしなくてよいと思います。(全て完了で処理)

税区分の項目もありますが、これは勘定科目に応じて自動で設定されます。もちろん後で個別に変更することも可能。
消費税の免税事業者の場合も自動で設定されますが、これは将来的に課税事業者になるかどうかを算定するためとのことですので、免税事業者の方は特に気にする必要はないでしょう。

また、よく使う取引を『取引テンプレート』として登録可能。これを登録しておけばテンプレート名を呼び出すだけで登録された仕訳内容が再現されるので、非常に便利。この機能は積極的に使っていくのがオススメです☆

簿記知識がなくても仕訳が出来ちゃう入力方式が特徴のfreeeですが、一般的な複式簿記による仕訳にも対応しています
freeeで複式簿記による仕訳を行うには振替伝票の設定画面から入力する必要があります。
まぁですがfreeeの場合は複式簿記による入力はあくまで補助的な位置づけという印象ですね。freee独自の入力方式に慣れた方が効率的に運用が出来ると個人的には感じました。

ちなみに上の画像はアプリ版の取引入力画面。シンプルな見た目で文字も大きいですし、タップ&入力&スワイプだけで操作可能なのでfreeeのアプリの出来はかなり良いかと思います。

私の把握している限りではfreeeのスマホ向けアプリは他社と較べても最も機能が充実しています。スマホアプリから仕訳入力~確定申告まで完結可能なメリットもありますし、freeeを利用するならばアプリを利用しない手はないでしょう♪

さて、次は金融機関データを自動取込&自動で仕訳してくれる『自動で経理機能』についてレビューしていきます。

まずは銀行口座やクレジットカードを連携させるための登録をします。

銀行やクレジットカード、電子マネー系のサービスが一覧表示されます。

今回はオリコカードを選んで登録。freeeと同期させるにはオリコカードのオンラインサービスのIDとパスワードが必要になるので事前に準備しておきましょう。銀行口座だとインターネットバンキングの契約が必要になります。

同期ボタンを押すとホームに戻るので同期が終わるのを待ちます。約70件ほどの取引の同期に管理人の環境だと2~3分程度かかりましたかね。この時点ではまだ未登録扱いなので正式な登録作業を行います。

2017年10月に自動で経理機能はリニューアルされており、上の画像はリニューアル後の管理画面。2018年3月までは旧バージョンも使えるようです。
未登録段階でも勘定科目は自動で割り当てられているのですが、この時点では推測での割当なので勘定科目は正しかったり間違っていたりしています。ですので、一つ一つの取引をチェックして正しい勘定科目へと修正してあげましょう。

私の場合だとレンタルサーバー会社のクイッカが何故か給料手当になっているので、これを通信費へと修正します。
一つ一つの取引をチェックするのはちょっと面倒くさいかもしれませんが、freeeには学習機能が搭載されているので次回の取込からは修正した取引内容が自動で再現されます。最初に設定さえしてしまえば後の運用はグっと楽になるかと♪

ちなみに学習機能を有効にさせるには『自動登録ルールとして設定』にチェックを入れる必要があるので、この点は忘れないようにしましょう。もちろん自動登録ルールは後から個別に変更が可能です。

勘定科目の修正と自動登録ルール等の設定をして登録ボタンを押したら、取引一覧に無事に登録されていました
ちなみに自分がやってみた限りではアプリからでも自動で経理機能は使えますが、自動登録ルールは設定出来ないみたいですね。後でPCにてルール設定してあげる必要があるかと。

実際にfreeeの仕訳登録機能と自動で経理機能を使ってみましたが、個人的には特につまづくような工程はありませんでした。ですが全く知識がない人がやるとなると最初のうちはヘルプページをこまめに参照する必要があるかと思います。

freeeのヘルプページは非常に情報量が多く充実している点はありがたいですね♪

管理画面の右下の『チャットで相談しませんか』の部分をクリックすると今開いている画面に関連するヘルプページの候補が表示される機能がありますので、大体はこれで解決するかと。
ヘルプページを見てもわからない場合はヘルプ担当者にチャットで相談出来るので気軽に相談してみるのが良いかと思います。

あとは事前にfreeeを使っての全体の経理の流れを把握しておくと大分スムーズに作業出来るでしょう。
会計freeeの使い方というページに経理処理の流れを説明したヘルプが一覧で確認出来ます。まずはこのページなんかで決算&確定申告までの流れを把握しておくのが良いかと。動画での使い方ガイドへのリンクもあります。

また、これまでfreeeでの電子申告はWindows限定だったのですが2018年1月中旬にMacでの電子申告機能もリリース予定とのこと☆スマホで仕訳~確定申告まで完結可能な点Macでの電子申告機能は他社ソフトには無いfreeeならではのメリットですね。(追記:2018年2月上旬には仮想通貨で得た利益の申告にも対応予定とのこと)

質問に答えるだけで確定申告書類が作成可能なナビゲーションも親切ですし、freeeを利用しての確定申告作業はますます楽になったかと。

>>freeeの詳細はコチラ

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