マネーフォワードクラウド経費の領収書(レシート)撮影&自動取込機能についてレビューしてみました


【※2018年12月4日更新】

このページではマネーフォワード株式会社が提供しているクラウド経費精算ソフト『マネーフォワードクラウド経費』の領収書(レシート)撮影&自動取込仕訳機能について、管理人が実際に使ってみて感じたことをレビューしています。

クラウド会計ソフトではお馴染みのスマホでレシートを撮影するだけで、自動的に仕訳に変換してくれる便利な機能

マネーフォワードクラウドの場合はこの機能は会計ソフトではなく、同シリーズの経費精算ソフトを利用する形になります。

すでにマネーフォワードクラウド会計や確定申告を利用しているのであれば、サイドメニューの『その他業務』から『経費精算』を選択するとマネーフォワードクラウド経費を利用開始出来ます。最初の30日間はお試し無料。

レシート撮影&自動取込機能はスマートフォンから行うので、マネーフォワードクラウド経費のスマホアプリをダウンロードします。
iPhone版とAndroid版との両方が用意されています。

アプリを立ち上げて画面右下の+をタップすると経費の登録が行えます。
いくつかメニューがありますが、一番上の領収書読み取りを選択。

レシートの撮影画面になります。全体が収まるように調整して撮影をしていきます。


レシートが長すぎて画面内に収まらない場合は画面右下の『長レシート』をタップすると分割して撮影しても1つのデータとして認識されます。

今回はガソリンスタンドのレシートで試してみましたが、日付と合計金額は自動で読み込まれました。
(書店のレシートでは店名(支払い先)も自動で読み込まれたので、この辺はレシートの書式によって左右されるようです)

支払い先と経費科目は必須項目なので手動で入力していきます。最後に保存ボタンをタップすれば経費登録が完了。

経費の登録が終わると次に申請を行います。


個人事業主が一人で利用するならばこのステップで終了ですが、組織で利用する場合はこの後に承認のステップがあります。

経費の申請が行われると事前に承認者として設定されている人に通知(メール)が届きます。
アプリの承認メニューに申請されてきた経費情報が表示されているので、それを承認するか差し戻すかを選択。



承認が行われると申請された経費のステータスが『承認済み』となり作業は完了。

マネーフォワードクラウド会計/確定申告とデータ連動しているので、会計ソフト側の仕訳帳にも自動的に反映されます。

ですが実際に試してみたところ、なぜか会計ソフト側に反映されない現象が・・・。

操作ステップを間違ったのかとも思ったのですが、色々調べていくうちに原因が判明。

マネーフォワードクラウド経費のデータを反映させるには、会計ソフト側の『自動で仕訳』メニューから『経費から入力』を選択し、個別に登録することが必要でした


ここで登録ボタンを押してやると、しっかりと経費データが仕訳帳に反映されます。

今回マネーフォワードクラウド経費のレシート撮影&自動取込機能を使ってみましたが、どちらかというと法人組織向けのサービスだと感じました。

マネーフォワードクラウドの会計アプリには仕訳入力機能が付いていないので、経費アプリがその代わりになるのかもしれませんが、個人事業の規模であれば出来る限り支払いをクレジットカードに統一して会計ソフトの自動取込&仕訳機能を活用すれば十分かと。

逆に法人組織であればかなりの業務効率化が見込めると思います。

今回は単純な機能しか使っていませんが、最初にワークフローをきっちり設定すれば、営業マンが出先で経費申請→経理担当が承認申請→支払い(振込)といった流れをスムーズに実現可能です。

Suica等の交通系ICカードの読み取りアプリもありますし、オペレーターの代行入力や領収書一括登録機能など豊富な機能が搭載されているので、柔軟な運用も可能でしょう。

マネーフォワードクラウド経費の利用を検討している人はすでに同運営の会計ソフトを利用している人が多いと思いますが、経費ソフトを追加で利用するならば5つの業務ソフトがセットになった『バリューパック』が圧倒的にお得です

法人が会計ソフトのベーシックプランと経費ソフトのチームプランを契約すると月額料金が3,480円(税抜)~になりますが、バリューパックならばさらに請求書&給与&マイナンバーソフトが付いてきて、月額3,900円(税抜)~で利用出来ちゃいますからね♪

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