会計ソフト比較NAVIロゴ

弥生シリーズの業種別データテンプレートが優秀!現在10業種に対応しています☆

中小規模企業や個人事業主に昔から愛用され続けている弥生シリーズ。

基本的にどんな業種にも対応しやすい汎用性の高い会計ソフトですが、弥生会計には『業種別データテンプレート』という便利なものが用意されています。

弥生会計は勘定科目等を自由に追加可能で、自社の事業にあったカスタマイズが可能なのですが、データテンプレートを利用すれば最初からその業種用にカスタマイズされた環境で利用することが出来ます。

医療業だったら『衛生管理費』、デザイン料なら『制作料収入』、飲食業なら『材料仕入れ』など、その業種において良く使われる勘定科目が初期設定されています。

業種によっては専用の会計ソフトが存在していなかったり、価格が妙に高いケース等がありますので、こういった専用のテンプレートは小規模事業者にとってはありがたいでしょう。

勘定科目さえわかれば検索したりして仕訳のやり方などを調べることが出来ますが、勘定科目自体のデータってのは検索しづらいですしなかなか情報もありませんからね。

以下に弥生会計のデータテンプレートについて説明していきます。

●どの業種に対応してるの?

2020年12月時点で、

『不動産業』『小売業』『飲食業』『運輸業』『デザイン業』『建設業』『ITサービス業』『生命保険/損害保険業』『医療業』『美容/利用業』

の計10業種のデータテンプレートが用意されています。

法人と個人の両方に対応しているテンプレートが多いですが、医療業は個人のみ、建設業と不動産業は法人のみとなっていますね。

建設業向けの会計ソフトに関する記事でも書きましたが、建設業専用の会計ソフトはやや高額なので弥生のデータテンプレートの存在は大きいかと。

●どのシリーズでも使えるの?

弥生会計及び弥生の青色申告14~21シリーズで利用可能です。

現時点ではインストール型のみで青色オンライン等のクラウド版には対応していません。ここらへんは早めの対応を望みたいですね。

●どうやって使うの?

データテンプレートの利用方法ですが、まずは上に記載した公式URLからファイルをダウンロードします。
その後弥生会計のソフトを立ち上げ、事業所データの新規作成メニューをクリック。

すると『データテンプレートを利用してデータを作成する』という項目がありますので、そこにチェックを付けて事業所データを作成するだけでOKです。

●利用料金は?

弥生の業種別データテンプレートは完全無料で利用可能です。

ソフト本体製品とは違い、データテンプレートはあくまで補助的な位置づけなので、テンプレートを利用しての不具合等は保証できないとのこと。

 

以上が弥生会計の業種別データテンプレートの特徴となります。

弥生会計シリーズの良さというのは色々な意味での『汎用性の高さ』でしょう。利用者数が多いのでソフトの使い方やデータ移行方法の情報がインターネット上に数多くありますし、

税理士事務所や会計事務所でも採用&取り扱い可能な所が多いので、そういった面での連携もしやすいです。

ある程度事業の規模が大きくなって会計処理が複雑になってくると、その業種専用のソフトが必要になってくるかもしれませんが、小規模法人や個人事業主レベルであれば弥生会計&専用データテンプレートの組み合わせで十分対応可能かと。

>>業種別データテンプレートのダウンロードはコチラ