NPO法人向けのおすすめの会計ソフトって何があるの?

NPOのサイコロ

非営利団体であるNPO法人といえども毎年の会計処理は必須。むしろ企業会計よりも公益性が重視されるので、お金の動きや管理の透明化が求められます。
ですがNPO法人の経理処理は一般的な企業会計とはちょっと異なります。
「受取会費」等といったNPO法人特有の勘定科目や活動計算書・財産目録等の提出がNPO法人には求められています。

ですので弥生会計等の一般的な企業会計に使われる会計ソフトではちょっと対応が難しいんですね。
出来ないことはないのですが、勘定科目を自分で設定したり、提出書類は別途作成することになってしまいます。。

また、NPO法人の会計には『NPO法人会計基準』という概念があり、この基準に沿った報告書を作成することが推奨されています。

ですので、NPO法人向けに開発された専用の会計ソフトを利用することをオススメします。
このページで紹介しているような専用のソフトならば、NPO法人用の勘定科目提出書類に対応していますし、NPO法人会計基準に沿った報告書の作成が可能です☆

NPO法人会計基準とは?>>2010年7月に策定されたNPO法人のための会計基準。適切な事業内容と財務状況を開示することにより、団体の信頼性を高め、外部から様々な支援や投資を受けやすくなるように設置されました。

NPO法人向けのおすすめの会計ソフトですが、

freee(フリー)

●ソフトの特徴
NPO法人会計基準に準拠
・クラウド型なのでネット環境があればどこでも利用可能
・簿記や経理の知識がなくても使える
・他社ソフトからの乗り換えサポート
・メール&チャット&電話サポート完備
・2,500を超えるNPO法人で運用中

●価格は?
・ソフト本体価格:月額1,980円(税抜) or 月額3,980円(税抜)
・30日間の無料お試し期間付き
今ならNPO法人の経理に役立つe-book、勘定科目セット、決算書テンプレートがセットになった『NPO会計キット』を無料でプレゼント中!!

URL:https://www.freee.co.jp/houjin/npo
提供元:freee株式会社

会計王18 NPO法人スタイル

●ソフトの特徴
NPO法人新会計基準に対応
・NPO特有の勘定科目に対応
・非営利事業のみを部門として管理可能
・会計基準に準拠した書類を作成可能(財産目録も)
・金融機関の明細データの自動取込&自動仕訳を実現した新機能『Money Link』
・マイナンバー&新消費税対応

●価格は?
・ソフト本体価格:40,000円(税抜)
・30日間の無料体験版あり
次期製品無償提供等のありがとうキャンペーン開催中!!

URL:https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acn/
提供元:ソリマチ株式会社

ee-会計ソフト

●ソフトの特徴
NPO法人新会計基準に準拠した書類が作成可能
・クラウド型なのでネットに繋がる環境ならばどこでも使える
・経理初心者でも運用出来るように簿記の表記を工夫
・事業別管理・Excel出力可能
・就労支援事業の会計処理基準にも対応

●価格は?
・小規模事業所用:10,000円(税抜)/年間
・大規模/障害福祉事業所用:30.000円(税抜)/年間

URL:http://www.npokaikei.com/npo_soft/index.html
提供元:NPO会計支援センター


上記の3ソフトが機能も充実しており、最新のNPO法人会計基準に対応しています。

ソリマチの会計王NPO法人スタイルが大手ですし、予算にある程度余裕があるならば選んでおけば間違いはないでしょう。サポートが充実している点も高評価です♪他の大手ではPCAも提供している模様。N-Booksというソフトもありますが、運営が異なるだけでソフトはeeー会計ソフトと同じ物のようですね。

無料のソフトも探したのですが、NPO法人専用の無料ソフトは見つけることが出来ませんでした
企業会計と違って市場が狭いので、無料で提供するのは難しいのかもしれませんね。どうしても無料でやりたいならば、企業会計用のエクセル系無料会計ソフトで日々の経理は処理し、提出書類は別途作成するしかないでしょう。
また、クラウド会計ソフトのfreeeがfreeeを利用してのNPO法人向けの運用について説明しているページがあるので参考にしてみてください♪(2016/4/26追記:freeeが正式にNPO法人に対応したようです)

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