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freeeのスマホで領収書(レシート)撮影&自動取込機能についてレビューしてみました☆

 

 

このページではfreee株式会社が提供しているクラウド会計ソフト『freee』の領収書(レシート)撮影&自動取込機能を管理人が実際に使ってみて、感じたことをレビューしています。

スマホで領収書(レシート)を撮影するだけで、仕訳を自動で作成

freeeにはスマートフォンのカメラで領収書(レシート)を撮影すると『自動で仕訳に変換&帳簿登録してくれる』という非常に便利な機能が搭載されています。

それでは実際にその機能を使っていきましょう。

まずfreeeのスマートフォン用アプリを立ち上げて、メニューからファイルボックスを選択します。


画面の右下に撮影ボタンがありますので、タップすると撮影モードになります。

青色の枠にレシートがうまく収まるように撮影していきます。

縦長のレシートの場合は、右下にある自動補正機能をオンにすると、うまく撮影することができます。

書店の領収書(レシート)で試してみる

最初に書店の有隣堂のレシートで試してみましょう。


アップで撮るのか引きで撮るのか悩むところですが、日付・店名・品目・合計金額が写っていれば問題ありません。

違ったサイズで何度か撮ってみましたが、解析結果は変わりませんでしたね。ですが、画像が不鮮明だとうまく読み取ってくれないケースがあるので、その点を注意しながら撮影しましょう。

右側の画像がレシートの情報から自動で読み取った取引内容。発生日、勘定科目、金額すべてに正しい情報が読み取られています。

この時はクレジットカード払いだったのでその点だけ修正して登録保存すれば帳簿に反映されます。

ガソリンスタンドの領収書(レシート)で試してみる

次にガソリンスタンドの中央シェル石油販売のレシートで試してみましょう。


ガソリンを給油した際のレシートですが、こちらの自動取込でも発生日・金額・勘定科目すべてが正しい内容となっています。

書店のレシートでは勘定科目が『新聞図書費』となっていましたが、ガソリンスタンドのレシートでは『車両費』となっており、しっかりと区別されていますね。

家電量販店の領収書(レシート)で試してみる

次は家電量販店のヨドバシカメラの領収書。

PC関連機器を購入した際の領収書ですが、こちらも発生日、勘定科目、金額すべてが正確に取り込まれています。勘定科目は『消耗品』となっています。

次に同業種のビックカメラの領収書。

日用品と食品を購入した際の領収書ですが、こちらも発生日・勘定科目・金額すべてが正確に取り込まれています。

ですが、上記の領収書では消費税10%の商品と軽減税率対象の消費税8%の商品とが混ざっています。

さすがにその部分は自動で解析されていないので、個別に設定させる必要があります。

家具店の領収書(レシート)で試してみる

最後に家具店のニトリのレシート。

キッチン用品と雑貨を購入した際のレシートですが、こちらも発生日・勘定科目・金額すべてが正確に取り込まれています。

勘定科目は『消耗品』となっています。

スマホで領収書(レシート)撮影&自動取込機能を使ってみての感想

さて、今回5つの領収書(レシート)でfreeeの撮影&自動取込機能を使ってみました。

今回2018年に作成したレビュー記事を更新した形になったのですが、2018年2月に同機能を使ってみた際は日付と金額は正確に読み取られていましたが、勘定科目が割り当てられないケースも結構ありました。

ですが、2021年9月に同機能を使ってみた際はすべての領収書で勘定科目が正確に割り当てられており、精度の向上が感じられます。

領収書読み取りの精度が向上するということは、修正する手間が省けるということですので、作業のさらなる効率化に貢献してくれるでしょう。

この機能の活用方法ですが、仕事関連の領収書はとりあえずスマートフォンで撮影しておいて、後でPC版のfreeeにて登録作業を行うのが最も効率がよいかと思います。

スマートフォン用アプリでも登録作業はできるのですが、PC版でまとめて登録作業をする方が作業スピードは早いでしょう。細かい設定もできますし。

個人事業主であれば上記の撮影&登録の作業を自分1人でやることになりますが、企業組織であれば営業の人が出先で撮影した領収書データを社内にいる経理スタッフがすぐに取引登録する、といった運用が可能になるのでさらに効率的。

ちなみに撮影したデータを解析するのに数秒~数十秒ほどの時間がかかります。撮影した後すぐに登録しようとしても取引データが取り込まれていないケースがあるのでその点はご注意を。

また、契約プランによって月ごとの領収書データ等の保存件数が異なります。

個人事業主の場合はスタータープランだと月5枚まで、スタンダードプラン以上だと月10GBまでOK。

法人の場合は無料プランだと月5枚まで、有料プランであれば月10GBまでOKです。

(※電子帳簿保存法の要件に対応しているのは個人だとプレミアムプラン、法人だとベーシックプラン以上となります)

領収書類を撮影さえしておけば、空き時間にスマホでささっと仕訳登録ができちゃう便利な機能ですので、freeeを利用するのなら積極的に活用していくのがおすすめです。

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