やよいの青色申告オンラインの仕訳入力&スマート取引取込の使い勝手をレビューしてみました☆


【※2017年12月14日更新】

このページでは弥生株式会社が提供しているクラウド型の会計ソフト『やよいの青色申告オンライン』の仕訳入力機能とスマート取引取込機能(金融機関のデータを自動で取込&自動で仕訳をしてくれる機能)の使い勝手について管理人が感じたことをレビューしていきます。

まずやよいの青色申告オンラインの仕訳入力機能ですが『かんたん取引入力』と『通常の仕訳入力』との2種類の方式があります。

かんたん取引入力機能は簿記の知識がなくても仕訳入力が可能になる非常に便利な機能
一方、通常の仕訳入力機能は借方・貸方のある所謂複式簿記による一般的な仕訳入力になります

↓の画像はかんたん取引入力の新規の仕訳登録画面。


取引日、科目、取引手段、摘要、取引先、金額の6項目のフォームを埋めるだけで仕訳登録が可能です。

各取引の勘定科目がわからなくても、タブを開けば勘定科目の候補が一覧で表示されるので感覚的に入力することが出来る仕様になっていますね。


また、よく使う取引の登録機能も搭載されていますが、これは積極的に利用するのが良さそうです。


一旦登録しておけば、次回はタブから選ぶだけでその仕訳内容を一瞬で再現して登録出来ちゃいますので♪

もちろん通常の複式簿記による仕訳入力にも対応。


かんたん取引入力と同じく勘定科目の候補が一覧で表示されますし、最初の一文字を入力しただけで候補が表示される機能は便利かと。
これは管理人がインストール版の弥生会計スタンダードを利用していた際にも重宝していた機能でした。この辺の細かい使い勝手の良さはやはり弥生の製品といった印象。

クラウドサービス全般に言えることですが、インストール型と比べるとやはりクラウド型は操作レスポンスの面では若干もたつきを感じますね。上記した一文字入力するだけで勘定科目の候補が表示される機能もクラウド版だと一呼吸遅いといった印象。これまでインストール型の製品を使っていた人だとややストレスに感じてしまうかもしれません。(それを上回るメリットがクラウド型にはある訳ですが)

ですのでクラウド版のやよいオンラインの場合は直接入力が多い通常の仕訳入力ではなく、かんたん取引入力をメインに利用するのがオススメかと。
シンプルで最短入力出来るような仕様になっていますし、よく使う取引登録を多用すれば入力スピードでもストレスはないレベルだと感じました。

さて、次に金融機関のデータを自動取得&自動で仕訳してくれる『スマート取引取込機能』についてレビューしていきます。

まずは銀行口座やクレジットカードとの連携の設定を行います。


今回はオリコカードを登録してみましたが、登録の際にオンラインサービスのIDとパスワードが求められるので事前に準備しておく必要があります。


取得方式にクラウド版とインストール版とがありますが、クラウド版で特に問題はなかったですね。インストール版はMacでの利用が不可とのこと。

明細情報を取得中です。


自分の場合は3ヶ月分の明細でしたが所要時間は1分程度だったかと思います。

情報の取得が終わると自動更新時間の設定が行えます。自動更新をOFFにすることも可能。


さて、無事に明細が取得された状態になりました。


ですがこれだけで仕訳が完成している訳ではありません。
一部の取引には勘定科目が割り振られていますが、赤で塗られた部分は勘定科目が選択されていない状態。ここは手動で勘定科目を設定してあげる必要があります。
基準はよくわかりませんが、マイナーな会社やサービスだと自動で選択されないのでしょうかね?

また、最初から割り振られた勘定科目も完璧ではないので注意が必要ですね。精度は5割程度といったところでしょうか。
私の場合だとレンタルサーバー会社のさくらインターネットは通信費と適切な勘定科目なのですが、セキュリティソフトのキャノンITSオンラインストアは何故か旅費交通費になっていますし・・・。
これも適切な勘定科目に修正してあげましょう。

最初の修正はやや面倒くさいかもしれませんが、スマート取引取込機能には学習機能が搭載されているので、次回の取込からは変更した勘定科目が自動で割り当てられます
面倒なのは最初だけですね。

さて、勘定科目の修正が終わったので取引を確定しました。


かんたん取引入力のページで取引一覧を確認してみますと、しっかりと仕訳が登録されています☆

スマート取引取込機能は今回初めて使ってみましたが、特につまづくような工程はありませんでしたね。
取引を確定する際に登録を『未定』から『する』にする必要があるのですが、それを忘れて未確定のままになっていた取引があったくらいでしょうか。

学習機能があるので最初に設定さえしとけば、あとはかなり楽に運用が出来ると思います。
毎月の取引内容なんていうのはある程度固定されてくると思うので、次回からは新規やイレギュラーな取引のみ対応すれば良いだけですし。

やよいの青色申告オンラインにはヘルプページがありますが、初めて利用するのなら、個人的には昨年も紹介した買えるやよいの青色申告オンライン用のガイドブックを見ながらの作業をオススメします!!

税込540円とリーズナブルですし、全面フルカラーでキャプチャ画像を多用しながら丁寧に解説されているので初心者でもスムーズに作業が進められるかと。
↑のページで紹介しているのは昨年のバージョンですが、2017年12月8日に平成30年3月15日締切分の最新バージョンも発売されていますね、お値段は据え置きで税込540円。

ちなみにやよいの青色申告オンラインでは現在全ての機能が使えるセルフプラン(通常年額8,640円)が最大14ヶ月間は完全無料で使えるキャンペーンが開催中!!(操作方法が不安な方向けに安心電話サポートが付いたベーシックプラン(通常年額12,960円)も初年度は半額です☆)

パッケージ版を購入するよりもお得ですので、これから導入するならばやはり効率UP機能が満載のクラウド版がオススメかと♪

>>やよいの青色申告オンラインの詳細はコチラ

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