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freeeアプリストアを活用すれば簡単に機能拡張、外部サービスデータとの一元管理が可能になります☆

 

freeeアプリストアはfreeeとAPI連携している外部サービスを簡単に探すことができ、数ステップで連携まで行うことのできるプラットフォームです。

(※freeeと外部サービスをAPI連携させると、外部サービスのデータを自動で取り込み同期できるのでfreee上でデータの一元管理が可能となり、業務効率UPに繋がります♪)

幅広いジャンルの外部サービスとのAPI連携が可能

freeeとAPI連携している外部サービスは非常に豊富です。

POSレジ系だったらSquareやAirレジ、EC系だったらAmazonや楽天、人事労務系だったらSmartHRやSlackなどなど、幅広いジャンルの外部サービスが揃っています。

2019年12月に連携アプリが60件を突破したとのリリースがされていましたが、2020年現在では100件近く登録されているのではないでしょうか。

freeeユーザーのアプリストアの使い方としては、まず現在利用している外部サービスがAPI連携対応しているかどうか、アプリストアで検索してみるのがよいでしょう。

API連携できるサービスであれば、いちいちそのサービスにログインしなくてもデータを同期できるので業務効率がUPします。

また、新しい業務系サービスを探す時も便利ですね。店舗運営やEC運営におすすめのアプリがPICK UPされていたり、請求、決済、勤怠等のカテゴリ分けがされているので必要としているサービスが探しやすいです。

借入金管理アプリやリピート取引登録アプリ等のfreeeが提供している公式アプリも充実しています。これらと連携すると簡単にfreeeの機能を拡張させることが可能です。

AmazonとAPI連携してみる

それでは、実際にfreeeと外部サービスをAPI連携させてみましょう。

今回はAmazonと連携させてみます。

freeeの管理画面右上にある『関連プロダクト・サービス』からアプリストアへ移動できます。

『会計freeeに移動して連携』をクリックすると『口座を登録』の画面に移動するので、右側にある『Amazon』をクリックし、登録。

Amazonの口座を登録したら、Amazonにログインする際のメールアドレスとパスワードを入力し『Amazonと同期する』をクリックします。

これで連携できたかなと思ったのですが、Amazonの場合は追加の画像認証が必要でした。管理画面上にアラートが表示されるので、そこから移動します。

Amazonの画像認証は結構なスピードで流れてくる文字を入力する方式なのでちょっと神経使いますね。

無事認証が通ったらAmazonとの連携は完了しています。

管理画面左下の『その他連携サービス』でAmazonのデータと同期中なのがわかります。

数分で同期が完了すると、Amazonの購入履歴が取得できています。(自動取得 or 手動取得が選択できます)

Amazonの場合は銀行口座やクレジットカードを連携させる際と同じ要領で特に問題なく連携できましたね。

freeeアプリストアの『マイアプリ一覧』からAPI連携させたサービスが確認できるのですが、Amazonは金融口座扱いなのかここには表示されませんでした。

このページから連携アプリの起動や連携解除を行うことができます。

外部サービスの運営者向けの開発者専用ページについて

また、freeeアプリストアには外部サービスの運営者に向けた開発者専用ページが用意されています。

freeeのAPIを利用したアプリケーションを実装するために必要な情報が丁寧に解説されているので、外部サービスの開発者側にとっても良い環境かと。

外部サービス側としてもfreeeと自社のサービスをAPI連携させることによって新規ユーザーの獲得や既存ユーザーの満足度UPに繋がると思うので、今後もAPI連携可能なサービスはどんどん増えていくでしょう。

freeeアプリストアを上手く活用すれば簡単に機能拡張、業務効率UPが実現可能ですので、freeeユーザーの方はぜひ積極的に使ってみることをオススメします。

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