国際クラウドERPをリーズナブルなコストで導入可能☆『multibook(マルチブック)』
株式会社マルチブックが提供するERP型のグローバル会計ソフト『multibook(マルチブック)』。
ERP型の会計システムは通常高額な導入コストが発生するものですが、多言語多通貨に対応したERPを月額6万円からという低価格で導入可能!!という点がマルチブックの特徴です。
東南アジアを中心に、30カ国以上で300社以上もの導入実績があるとのこと。
運営元の株式会社マルチブックは日本企業の海外展開コンサルティング等を行っており、海外拠点サポートの専門家。社員全員がバイリンガル以上ということもあり、各種サポート体制にも期待が持てそうですね。
multibook(マルチブック)の特徴
- クラウド型なのでネット環境があればどこでも利用可能
- 10カ国語(英語、日本語、韓国語、中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、タイ語、ミャンマー語、ベトナム語)に対応
- 各国の通貨及び会計基準による仕訳・各種財務諸表の出力が可能
- グループ各社の財務諸表の一覧比較表示が可能
- アジア各国の税や商習慣等のローカル要件に対応
- kintone、DIVA、BTrexとの連携機能
- 現地法人の銀行残高の自動記帳&照合機能
- ユーザーの個別権限設定機能
- 証憑をスキャンするだけで仮伝票を発行可能
- IFRS第16号リース資産管理に対応
- データバックアップ・暗号化・ファイアウォールによるセキュリティ体制
利用料金は?
- 月額60,000円から運用可能(3ユーザーアカウント)
- (※詳細は要問合せ、会計機能のみの利用であれば導入サポート等も合わせて初年度100万円未満での運用が可能とのこと)
サポートについて
- メール及びチャットによるサポート完備(日本語と英語の2言語対応)
- 新機能アップグレードは無料
- 最短で2週間での導入が可能
- 他社ERPソフトへの移行支援サポート
マルチブックのように多言語多通貨に対応し、中小規模企業が低コストで導入出来るERP型会計ソフトの存在は貴重と言えるでしょう。海外支援コンサルティングの経験が豊富な点もポイントかと。
マルチブックを導入の際は公式サイトに問い合わせフォームがあるので記入&送信後、1~2営業日で返信が来るとのことです。各国標準設定済みの60日間の無料体験版もあり。
また、企業の海外進出に役立つオンデマンドセミナーを毎月開催しているので、導入を検討中の方は参加してみてはいかがでしょう。