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スマートフォンやタブレットからの取引入力機能が充実しているクラウド会計ソフトを掲載しています☆

インターネットが使える場所ならばどこからでも自社の会計帳簿にアクセス出来る非常に便利なクラウド会計ソフト。

サービスが開始された当初はPCからの利用が前提でしたが、freeeの専用スマホアプリのリリースを皮切りに、段々とスマートフォンやタブレットからの利用が可能になってきています。

フットワークの軽さがクラウド会計ソフトのメリットですので、この流れは大歓迎でしょう♪

ですが、まだ全てのサービスがスマホやタブレットからの入力に対応している訳ではありません。

閲覧だけならばどのクラウド会計サービスでもほぼ対応していますが、仕訳登録が可能なサービスは限られています。

スマホやタブレットから取引入力(仕訳登録)が可能なクラウド会計ソフト

以下、スマホやタブレットから取引入力(仕訳登録)が可能なクラウド会計ソフトになります。

サービス名 特徴
freee 専用のiPhone/Androidアプリ完備。仕訳登録から確定申告書の作成・出力までスマホアプリ内で完結可能。
弥生オンライン系 専用のiPhone/Androidアプリ完備。アプリから仕訳登録が可能。領収書データ取込機能も。
マネーフォワードクラウド会計/確定申告
専用のiPhone/Androidアプリ完備。アプリから仕訳登録、確定申告書の作成が可能。2021年2月にはe-Tax機能も。
HANJO会計 専用のiPhone/Androidアプリ完備。簡易的な取引入力と領収書の読み取り機能。
ちまたの会計 専用アプリは用意されていないが、スマートフォン、タブレットから取引入力が可能。

スマートフォンからの入力機能が最も優れているクラウド会計ソフトは現時点ではfreeeという印象です。

業界でも最も早く専用アプリをリリースしていますし、簿記知識がなくても仕訳が作れる独自の入力方法はスマホアプリとの相性が良いです。

スマホから領収書管理~仕訳入力~確定申告書の出力まで完結させることが可能なのは現時点ではfreeeのみですので、その点は大きなメリットかと。

弥生オンライン系は従来はbizNote for 弥生オンラインという外部アプリを通すことでスマホからの取引入力を可能にしていましたが、現在は専用のiPhone/Androidアプリが用意されています。

法人向けの弥生会計オンライン、やよいの青色申告オンライン、やよいの白色申告オンライン、すべてに専用アプリがあります。アプリから仕訳登録可能ですが、領収書を撮影してデータを読み取る機能を利用するには別途レシート取込アプリをインストールする必要があります。

マネーフォワードクラウド会計/確定申告のこれまでのスマホアプリは経営分析機能と口座残高を確認できるだけの機能だったのですが、2020年にリニューアルされて大幅に機能が拡充されました。

アプリから仕訳登録、確定申告書の作成が出来ますし、金融機関データの自動取得/自動仕訳作成にも対応しています。領収書の取込機能は別途マネーフォワードクラウド経費のアプリをインストールする必要があります。

また、2021年2月にはマイナンバーカードを読み取ってe-Taxによる電子申告が可能な機能も搭載予定とのこと。まだ詳細がわかりませんが同時に一部機能が有料になるようなので、この点をどう考えるかですね。

HANJO会計は飲食店経営に特化したクラウド会計ソフト。専用のスマホアプリから取引シーンから選ぶだけの簡易入力、領収書の読み取り機能が利用可能です。

取引入力機能が充実しているクラウド会計ソフトはどれ?

スマートフォンからの取引入力機能を重視すると、スマホアプリから仕訳登録が可能なfreeeマネーフォワードクラウド会計/確定申告弥生オンライン系、という選択になるでしょう。

freeeとマネーフォワードクラウド会計/確定申告のアプリは確定申告書の作成や金融機関データの自動取得も可能なので、弥生オンラインのアプリよりも機能面は充実しています。

マネーフォワードクラウド会計/確定申告のアプリが2021年2月にe-Tax機能を搭載予定なので、これが実現するとfreeeにはないメリットが発生することになりますが、freeeや弥生がアップデートしてくる可能性もありますのでまだわかりません。

クラウド会計ソフトは各社機能のアップデートを頻繁に行っているので、いずれ各サービスの機能はほとんど同じ仕様になってくるのかもしれませんね。